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レンタルビデオ店・TSUTAYAから「黒子のバスケ」関連商品が順次撤去されることが決まったそうです。
TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブも認めており、
理由については「現在の状況を総合的に判断した結果」とのこと。
DVDやコミックなど関連商品のレンタル、販売を一切中止する。
今後の対応については順次行っていくそうです。
また最近では、「一番くじ 黒子のバスケ ～誠凛＆海常～」が、
サークルK・サンクス、ファミリーマートでの発売を中止したりと、
ファンにとっては悲しい出来事が続いています。
脅迫事件は、2012年10月、作者が在籍していた上智大学で
作者の藤巻を中傷する文書が液体の入った容器に貼り付けられた状態で発見されたことから始まり
それ以降、藤巻を中傷し宛先を脅迫する文書および液体・粉末が、藤巻や『黒子のバスケ』の
関係先に送り付けられています。
宛先の中には、作者の母校の東京都立戸山高等学校や文化放送、毎日放送もあります。
2012年11月に幕張メッセに届いた文書は
ジャンプフェスタ2013での『黒子のバスケ』に関連するステージ・イベント・展示・商品販売の中止を要求し
集英社は来場者の安全を最優先するとして中止を決定しました。
犯人はパロディはやめろとか、スラムダンクやテニスの王子様のパクリだとか
そのようなことで、脅迫してるみたいですが、
本当にいい迷惑ですよね。
早く解決して、ファンを安心させてほしいものです。
2013-10-29 01:13
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