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FIFAランキング 日本 最新 なぜ低い?

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FIFA(国際サッカー連盟)が19日に最新のFIFAランキングを発表しました。

2014-fifa-world-cup-brazil.png

1 スペイン  
2 ドイツ 
3 アルゼンチン
4 コロンビア
5 ポルトガル
6 ウルグアイ
7 イタリア
8 スイス
9 オランダ       
10 ブラジル
11 ベルギー
12 ギリシャ
13 イングランド
14 アメリカ
15 チリ         
16 クロアチア
17 コートジボアール
18 ウクライナ
19 ボスニア・ヘルツェゴビナ
20 フランス
21 メキシコ
22 ロシア
23 エクアドル
24 ガーナ
25 デンマーク
26 アルジェリア
27 スウェーデン
28 チェコ
29 スロベニア
30 セルビア

日本は47位で前回よりも順位がひとつ上がっています。
アジアの1位はイランで33位です。

FIFAランキングの算出方法は以下のようになっています。

対象となる試合
過去48ヶ月間の国際Aマッチが対象となる。
勝ち点 (A)
あらゆる国際Aマッチにおいて、勝ち:3点、引き分け:1点、負け:0点とする。ただし、PK戦において勝敗が決した試合に関しては勝ち:2点、負け:1点とする。
試合の重要度 (B)
国際Aマッチには4段階の重要度が設定されている。
1.0:親善試合(東アジアサッカー選手権などの小地域選手権もこれに含まれる)
2.5:大陸選手権の予選、FIFAワールドカップ予選
3.0:大陸選手権の本大会、FIFAコンフェデレーションズカップ
4.0:FIFAワールドカップ本大会
なお、大陸選手権とは、AFCアジアカップ、アフリカネイションズカップ、 コパ・アメリカ、CONCACAFゴールドカップ、OFCネイションズカップ、UEFA欧州選手権の6つの大会である。
対戦国間の強さ (C)
対戦国の強さはその時点で最新のFIFAランキングが適用される。
1位は 2.00
2位以下は (200 - (相手国のFIFAランク)) / 100 の値
150位以下は 0.50
大陸連盟間の強さ (D)
対戦国が所属する大陸連盟ごとに以下のような定数を割り当てる。
UEFA: 1.0 CONMEBOL: 1.0 CONCACAF: 0.88 AFC: 0.86 CAF: 0.86
OFC: 0.85
2010 FIFAワールドカップ本戦開始前の試合には以下のような定数を割り当てていた。
UEFA: 1.0 CONMEBOL: 0.98 CONCACAF: 0.85 AFC: 0.85 CAF: 0.85
OFC: 0.85
この定数を元に、(対戦2国の定数の合計) / 2 を大陸連盟間の強さの関係を表す係数とする。同大陸同士の対戦は上記の定数がそのまま当てはまる。
各国際Aマッチにおけるポイント
上記までに算出された値を元に、以下の式である国際Aマッチにおけるポイントを求める。
(A) × (B) × (C) × (D) × 100
ランキングポイントの算出
48ヶ月を12ヶ月ずつ4つに区切る。
直近の12ヶ月ごとに、上記の国際Aマッチで獲得したポイントの合計を計算し、行った試合数で平均をとる。ただし、5試合以下だった場合は一律割る数は5とする。
直近の12ヶ月ごと獲得したポイントの割合は100%、50%、30%、20%とする。得られた4つの平均値にこの割合を掛け、合算する。この数値がランキングポイントとなる。

実力的には日本がアジアの1位だと思いますが、
強い国とばかり試合をしてるとどうしても順位は落ちます。

ワールドカップではしっかり結果を出してもらって
ランキングはあてにならないことを証明してほしいです。


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